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鶴田一郎　美人画展　【7/15〜8/31】

【マッケンジーソープ　愛の来日展同時開催 7/15〜8/21】
琳派とアールヌーボーの様式を取り入れ、ギリシャ神話の女神・ミューズを現代によみがえらせた鶴田一郎。今回は、新作BOSATSUシリーズ3点をはじめ、ブルースカイ他、書下ろし原画・版画を多数特別展示。

鶴田一郎 Tsuruta Ichiro
1954年、熊本県本渡市に生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科へ進み、イラストレーターを目指す。西洋文化に影響を受け、次第に仏教美術等、日本独自の美意識へと傾倒する。 彼の描き出す美人画は、華やかな世界を創りあげている。ノエビア化粧品の広告に抜擢され、CMアートの先駆者。

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マケンジー ソープ　Ｍackenzie Ｔhorpe
1956年　イギリス、ノースヨークシャーのミドルスボローに生まれる。生まれつき読書障害をもつソープの純粋な心温まる絵画やスカルプチャーには、希望や愛、喜びがあふれ、世界各国で愛されている。また、基金等のカードデザイン、チャリティー活動や寄付も多く行っている。

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